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 原 健三郎が米国へ留学していた頃(1931〜37)は既に日米関係が険悪化していました。帰国後一介のジャーナリストとして訴えた無謀な戦争停止への呼びかけは投獄の対象にもなりました。
 戦後(1946)衆議院議員になり痛感した事は、青少年時代に"彼を知り、我を知る"国際感覚を身につける必要性でした。
 労働大臣を再任されたのを機に、個人で留学困難な勤労青少年を海外に派遣して他国を肌で感じ、市民交流の糸口になってもらおうと昭和44年、財団法人 勤労青少年協会(厚生労働省認可)を設立いたしました。以来約700余人の若者に派遣の機会を与え労働外交に寄与してもらいました。更に社会貢献活動の促進を図るため、ボランティア活動の先進国アメリカに体験派遣団を送り、その道を拓きました。
 次代を担う若者の留学事業では、ホームステイ、ボランティア等の市民交流を通じて国際感覚を身につけ、これからの社会を支える若者が育ってくれること切に願っています。
 当協会の交流事業がきっかけとなり、姉妹都市も誕生し、交流事業を継続していることも申し添えておきます。
初代会長 原健三郎
初代会長 原 健三郎
初代会長 原 健三郎 経歴
昭和6年3月 早稲田大学政経学部卒 講演の様子
昭和12年 米国コロンビア大学修了、
オレゴン大学院卒
マスター・オブ・アーツを受く
昭和21年4月 衆議院議員当選(連続20回当選)
労働大臣(2回)
北海道開発庁長官・国土庁長官
第65代 衆議院議長
平成16年11月6日 死去
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